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みづほ: 凄い。。。。

 

 

ゆ か: 今回のこの対談は、そういう事をただ伝えたくて開いたところがあります(笑)

 

 

みづほ: なんか分かります。

 

 

ゆ か: あのランタンが持っている力っていうのは、

     ただのおしゃれなインテリアということではなく、

     作り手の意識が反映されているみづほさんのキャンドルでちゃんと灯して、

     見てほしいなと思っています。

 

     今回の新作キャンドルも雰囲気が前とは変わりましたね。

     前回はほわーっとした感じ、今回のはピシっとした感じ。

 

 

みづほ: へー、そうかな、何だろう。何が変わったんだろう。

 

 

ゆ か: でもそれぞれのタイミングで必要な人の所に届くと思います。

     それも面白いですよね、みんなきっと直観で選ぶと思うんですけど、

     その時にシンクロする内容というか、

 

     素材がみづほさんの状況とか感情が自然に反映されて、

     灯した人はそれを発見できて浄化できるみたいな (笑)

 

 

みづほ: 面白い。

 

 

ゆ か: 戻る時間のきっかけとして、とてもいいですよね。

     キャンドルの可能性というか、この行為自体は大きな事でもないけど、

     小さな生活の中にさりげなく浸透してくれるといいものだなって。

 

 

みづほ: うんうん。

 

 

ゆ か: さっきスタッフのSとも言ってたんですけど、

     みんな人生を変えるために何十万とお金をかけるじゃないですか。

     でも、それよりも数千円のキャンドル一本で、

     みづほさんみたいにきっかけがあって

     人生がぱって切り替わるかもしれないじゃないですか。

 

     そういう小さな可能性を大事にしたら、

     物を買う時の意識がかわるなと思っていて。

 

     違う方向にいけるようなその小さな可能性に

     期待してもいいんじゃないかなと思っています。

 

 

みづほ: うんうん。

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おまけ:みづほさんの、キャンドルの消し方レッスン!

割り箸を使い、芯の部分をつまみながら上に引き上げると、炎が静かに消えてゆきます。

溶けた部分に溜まったロウは、火を消した後に捨てるのがベター。

自分だけの

オリジナルキャンドルを

作ろう!

 

みづほさんのキャンドルレッスンは、

新宿のアトリエにて開催しています。

ぜひ自分だけのオリジナルキャンドルを

作ってみてくださいね。

 

レッスンについてはこちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/s-c-b/theme-10055980281.html

ゆ か: 後は個人的に燃えたら戻らない、ってのが好きで。

     再生できないっていうのが良いなって。すごく自然ですよね。

     変化していくものを象徴しているから。なんか良いなって思う。

 

     ソフィアさんのキャンドル達は

     「モノセラピー」の一つとして出していきたかったから

     みづほさんの作り手としての、今までの全ての苦しみがあって、

     それがぎゅって固まって耐えられない時に、

     この一本のキャンドルでパンって弾かれるというか、

     今までの自分を苦しめてた方向と違う方向に流れた、

     そのきっかけがキャンドル。

 

     だって作る人のきっかけがそうだから、

     作った人がそういう経緯を辿っているのだから、

     これからみづほさんの作るキャンドルは、

     ただキャンドルが好きで作っている人が作るのとは、

     決定的な違いがありますよね。

 

     キャンドルに救われた人が作るキャンドルは、

     また誰かがキャンドルに救われるような時間を作ると思うんです。

     物を作る作り手と、買い手(使い手)の

     連鎖、連動というか、エネルギーの流れ。

 

     みづほさんはキャンドルを買う人が誰なのかはわからないじゃないですか。

     でもこのキャンドルで絶対つながっていて、

     同じような救われる経験をしたりとかがあると思うんです。

ゆ か: 後、皆さん生徒さんは男性の方も来られるんですか?

 

 

みづほ: そうですね、元々物作りが好きとか、

     ほらガンプラ世代の方とかの方は誘われて来たり、

     後は浄化しに来ましたって人もいますね。

 

 

ゆ か: へー、キャンドル男子 (笑)

     外国とかだとテーブルウェアとして使ったり、

     いろんな用途もあるからもっと男性にもおすすめしたいですよね。

 

 

みづほ: そうですね。

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