■東京都在住　心理カウンセラー　Tさん

シャツを初めて拝見したのは、東京・青山でのコレクションのときでした。
そのときすでに、仕立ての良さや、生地もすごく選んでいる感じとか、

縫い目や着たときの心地よさにこだわっていること

モノを見て触れるだけでも伝わってきました。

だけど、実はそのときは購入にまでは至りませんでした。
なぜなら、わたしはシャツが苦手だったからです。
苦手というよりは、着方がわからない。

背が小さいし、体型も少しふっくらしている私はシャツを着ると寸胴になってしまったり、
身体の輪郭がぼや～っとしてしまったり、かえって太ってみえてしまうことがほとんどで
いつの間にか、シャツを買わなくなっていたのです。

そして、コレクションでも「良いな～！」と思いながら、
しかし、買っても使えないのでは意味が無いな、と買うのを断念していました。

でも、頭に残っていたんです。

なんでかというと、秦さんがどんな想いを込めてこのシャツをつくったのか、
その裏に、どんな苦労や大変さがあったのか、わたしなりに秦さんの発信を見て感じるものがあったから。

そして、コレクションに行ったとき、秦さんを囲むスタッフの皆さんが、
シャツに限らず すべての品を丁寧にやさしく扱っているところを見ていたから。

そんな風に大切に丁寧に扱われ、
何より、想いが込もっているお洋服に包まれたいと
どこかで感じていたのだと思います。

だから期間限定の通信販売が始まったとき、これはもう、タイミングだな！と購入しました。

とことん、こだわりが詰まったモノを着ている。
とことん、心が込められたお洋服を着ている。

シャツに腕を通すたび、このシャツを創ってくれた秦さんの想いを感じ、
その想いを汲み取っているスタッフさんたちの丁寧な梱包作業や発送作業を感じ、
『わたし、大切にされてるな～』って、心がじんわりします。

（中略）

だから、シャツ自体も丁寧に扱っています。
そんなわたしを誇らしく、感じたりします。

いつもは面倒くさくてやらないアイロンも、
ちゃんと時間を取って、かけたりします。
（あんなにアイロンが嫌いだったのに。笑）
すると、心に豊かさが拡がるのを感じます。

さらに、もっとシャツをファッションに活かしたくてスタイリストさんにお願いして、
いくつか着こなし方の提案までしてもらいました。
シャツが苦手だった人間とは思えない行動ですよね。
でも、そうさせる力が、ソフィアさんのシャツにはありました。

それはなんでかというと、やっぱり人の想いが込められているから。

シャツを着る度、その想いに大切にされていると、
心が、身体が、歓ぶのが分かるからです。

だから、着たいと思う。

わたしがそうして嬉しそうにシャツを着ているから、
夫と娘も笑顔になるというオマケもついて、
本当に良い買い物をしたと感じています。

本当に、ありがとうございます＾＾