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ニューヤングレックスとほぼ同じデザイン。違いはペン先の素材(14K)と少しばかり重みのある握り心地感。ニューヤングレックスよりも、もう少しだけ万年筆感を味わいたいという方におすすめの一本。着飾らないデザインは、多くの人の視線を手元に集めます。シンプルな万年筆ライフを楽しみたい方への必須な一本として選定しました。

細いペン先で、スラスラと流れるような書き心地。飽きのこないシンプルなデザインに、お手頃な値段。派手な演出ではなく、ごくさり気ない上品な手遣いを演出したい人にお勧めの一本。万年筆をここからスタートするも良し。既に何本か持っていたとしても、もう一本、これを日常用に持っているとかなり便利です。

パイロット社万年筆の中でも、ひときわシンプルなのに上品で高級感溢れるグランセシリーズ。スラッとしたボディは、程よい重さを持ち、握り心地は抜群。男性にも、女性にも、好みを問わずに愛される一本なのでギフトにもおすすめです。日常用の万年筆を、ワンランク上にしたいけれど、コストは抑えたい…そんな気持ちにもってこいの一本です。

グランセNCシリーズのボディが、マーブル模様になったのがこちらのシリーズ。 お手軽な価格で手に入る、カジュアル・フォーマルシーンにも大活躍しそうな一本です。どんなシーンにも幅広く対応し、安定したグランセの書き心地に加え、上品なマーブル調のボディが、他の万年筆とはひと味違う佇まいをもたらしてくれるはずです。

たいせつな言葉は、書き残したい、と思うものなんじゃないだろうか。

たいせつな気持ちは、それを書き残すかすかな振動とともに

紙の上と、心の中にのせられていくような気がしてる。

 

パソコンや携帯で打った文字はみなが同じ顔をしているけれど、

紙の上じゃあ、二度と同じカタチは生み出せない。

 

かこう。ありのままの自分をかき残そう。

 

こぼれそうな想いにかすかなゆらぎ。

わたしたちは、一瞬・一瞬を生きている。

 

にぎり心地の安心するえんぴつや、

背筋がすっと伸びる万年筆を手にする瞬間  自分を思いだす。

 

さぁ。かこう。手に想いを握りしめて、いま。

 

 

ノート、というものは不思議なチカラを持っている。

こいつにだけは何でも言える、というような相棒に

すんなりなってくれるし、持ち運びも出来るから

いつでも心に耳をすましてくれる存在だ。

 

誰かに聞いて欲しい、でもうまく言葉にできないときに

そばにあってくれると、嬉しいノート。

 

ほんとうは今にもこころがはち切れそうなとき、

でも踏ん張らなきゃ、がんばらなきゃいけないってときも

側にいてくれると、ホッとするノート。

 

 

涙を誘発することもあれば、笑いを誘うこともある。

すべて自分と自分との対話だけど、

ノートがわたしとわたしの間にいることで

これからも大切なものを見失わないで済むような気がしてる。

 

ノート。そういうの、いいと思わないかい。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 

 

わたしたちは、毎日「ことば」を使って生きています。

口にしない言葉も、あたまの中でいつも溢れているでしょう。

 

その言葉たちを紙の上に書き出すということは、

自分の「ことば」にいのちを吹き込むようなものだと思うのです。

 

浮かんでは消え、浮かんでは消える言葉や想いを

目に見えるカタチで残したい、とおもうのは

 

自分そのものを、残したい、という想いからくるのでしょうか。

 

きっとほとんどの人が、自分の代わりとなる何かを

この世に残したい、と思って今日もがんばっているのです。

 

 

「かく」という時間が

昔に比べて減ってしまったのではないかと思う一方で、

 

「かく」という時間が

昔に比べたらもっと豊かな時間をもたらすきっかけにもなったかと。

 

そういうわけで、ソフィアさん。

注目せずにはいられなかったのです。

 

 

ボールペン?違う!シャーペン?それも違う!

時に力強く、時に優しくなめらかに。

言葉がでてこないなら、絵でも描こうか、とそんなときに

あったら嬉しいのが、えんぴつなんじゃないかと思います。

 

 

数ある鉛筆のなかで、今回とても大切にしたのが

「書き心地」と「書くことが嬉しくなるもの」でした。

 

そのバランスを絶妙にクリアしてくれていたのが「つくしえんぴつ」だったのです。

 

「つくしえんぴつ」にした理由、まずひとつ。

 

芯の太さとやわらかさ。

すらすらと流れるようになめらかな「4B」の芯は

一度体験するとやめられない、やわらかさと濃さです。

 

ふたつ。

 

にぎった時に大人の手にちょうどよくフィットする太さと木のぬくもり。

そして、えんぴつを削るという行為も豊かなひと手間。

短くなっていくことで「書いた」実感が得られるのもいいですよね。

 

 

やっぱり「書く」と言えば、これですよね。

日常に使う万年筆。かっこ良く見せたい時の万年筆。

たいせつな人へ、しっかり想いを告げたい時の万年筆。

日常と非日常を行き来する、万年筆の魅力は時代を越えてきました。

 

今回のラインナップは日本の万年筆メーカーでも名立たるパイロット社

の商品を選定。

 

これから「書く、を万年筆で」を始める人、または

既に万年筆が好きだと言う人にもう一本いかが?

とお勧めしたいものをピックアップしました。

 

シンプルで飽きのこない、手に取りやすい万年筆をどうぞ、

日常の暮らしに、そっと添えてみてください。

「書かれるもの」は「書くもの」以上に大切なのかもしれません。

紙の質や、その上を文字が走る時の感覚。

 

色やちょっとしためくる時の手触りなんかも、

「書く、という時間」にとっては大事な要素です。

 

また、どこにでもあるような「書かれるもの」でも良いけれど、

ちょっと自分だけの特別な時間にしてほしいから…。

 

今回は「つくしノート」を、わたしたちの一冊に取り上げました。

 

その他、便箋や封筒も、ご用意しました。

大切な方へ、大切な自分へ、豊かな「書く、という時間」を。

 

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これは、ただの便箋ではありません。実はノートの代わりにもなる優れもの。写真だけでお伝えできないのが残念なくらい、使用している紙は上質な質感。万年筆、ボールペン、えんぴつ、その他さまざまの「書くもの」がすらすら走ります。これくらいシンプルなデザインでも、紙の質が触れた人をちょっと喜ばせるサプライズになります。横からスッと入れる下敷きつきで、とても便利。

パッみた瞬間からこれは特別なノートにしよう、と思える美しいデザインと装丁。それはまるで、自分だけが知る、心の扉のようです。上質な紙は、長時間みていても目が疲れないやさしい色合いに。表紙はぱかっと開いて、ちょっとした資料を挟んだり、付箋をしのばせたりすることも出来ます。枚数もかなり多く、ノート好きにぜひ持っていて欲しい一冊です。

上の便箋と同じ紙を使用して作成した、つくし文具店オリジナル封筒。裏面にはつくし文具点のロゴが入っています。ただ、それがなんだか、嫌みなくカタチにハマっているところなんかが、絶妙ですよね。カマス型とダイヤ型の中間、だそうで。詳しくはインタビューをぜひ!

こんな書き味、はじめて!感動した!とぜひ言わせたくて選んだ一品。わたしたちにとって ある意味良質なショックを与えてくれる書き味の、4Bのえんぴつです。 一般的なえんぴつよりやや太く、大人の手でも握りやすくデザインされたえんぴつ。平らな部分には名前も書けますし、転がりません。かわいいと、かっこいい、がバランス良い、ちょっとやめられないえんぴつです。

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