ゆらゆらレース花器
ガラス、お水、グリーンにお花。
見ているだけで涼を感じる組み合わせ。
せっかくなら、
心が自然とほころんでしまう花器はいかが。
創作スタジオ「ユクリテ」から、
夏にぴったりのMinamoシリーズと、ゆらゆらレース花器が届きました。
ユクリテさんは、愛知県知多半島にある、吹きガラスと陶芸の工房。
一点一点手作りだから、ひとつとして同じものはありません。
その瞬間に生み出された、まるで生きているみたいな愛らしい作品に、虜になる人続出です。
花を活けて飾るのはもちろんですが
ないときにもそれだけでオブジェとして飾っておいてもインテリアのアクセントになるガラスたちです。
Minamoシリーズ
帰ってきた家族やお客様を迎える玄関や、いつも過ごしているリビング、頭をスッキリさせたい
仕事のデスクにおすすめです。
なかなか見られない、ガラスと陶器のコラボレーションはユクリテならではの技。世界にたったひとつしかありません。
ゆらゆらレース花器
シリーズの
繊細なラインは、
ほかでは見られない
美しさ。
なめらかな曲線と、
相性ばっちりの
金色の口。
さて、あなたは
どっちがお好み?
ユクリテ工房のご紹介
愛知県は知多にある、海風が心地よい場所にたたずむユクリテ工房。
吹きガラス作家、幸 勝也と陶芸作家、渡邉 貴子によって2010年6月に設立。-ユクリ-とは古語で「人の縁・ゆかり」、-テ-は「手」の意を持つそうです。(HPより引用)
わたくしHataとこのお二人の作品が出会ったのは、名古屋で開催された催事でのことでした。繊細なガラスの技術に一目で惚れたわたしは、その場で二つのカップを購入。でも、実際にソフィア・フィレインとして再開したのは、その約1年以上後でした。
3月に開催された1st collectionのテーマが「所作」に決まったとき。私の目の前に飛び込んできた、ユクリテさんのガラス。その時は既に、頂いた名刺などもなくしていて、連絡が取れない状況でした。
でも、どうしても諦められなかった私は、なんとか検索や方法を探して、奇跡的にお二人のブログに再会!
そこから連絡を取り、工房に遊びにいかせてもらったりもしました。
ユクリテのお二人が生み出す作品は、ふとした時に自分をやさしくしてくれるような、強くしてくれるような。そんなチカラを持っています。
繊細さの中に見え隠れする、暖かさとチカラ強さ。
今回は、お二人のコラボレーションの新作などもぜひ、お手に取って頂きたい!と想い、直々に作品を選びにいきました。
すべて、1点物ですので、迷わずに、お手元に。
ユクリテHP:http://yukurite.com/
ユクリテブログ:http://yukurite.exblog.jp/
これはユクリテ・ガラス作品の最大の魅力でもある繊細な模様の原点!ここからあの模様が生まれています。(ゆらゆらレース花器の模様はこうして生まれています。)
これはガラス作家の幸さんの様子。職人技です!
ゆらゆらレース花器の模様
金色の花器の口